腕時計のある生活

2018.2.12
G-SHOCK

カーボンファイバー

最近のG-SHOCKには、ベゼルやバンドに「カーボンファイバー(炭素素材)」を使用したモデルが増えています。

カーボンファイバーインサートバンド
カーボンファイバーベゼル

引っ張りや摩耗に対して非常に強いカーボンファイバーは、強化プラスチックの材料などに使われています。プラスチックとカーボンファイバーを一体成型することで、金属のような強度を持ちながら、従来の金属よりもはるかに軽量な素材を作ることができるため、身近なところではスポーツ用品に、先端分野では航空機や人工衛星などの材料に使われています。

G-SHOCKのバンドに使われているウレタン樹脂は、汗に含まれる塩分や水分などによって少しずつ分解されることが避けられないため、長く使用すると破断してしまうことがあります。使用中にバンドが切れて腕から外れ、時計をなくすこともあります。
カーボンファイバーインサートバンドは、布状のカーボンファイバーがウレタン樹脂の中に一体成型されており、前述のような事故を防ぐことができます。ウレタン樹脂自体の劣化を防ぐのは不可能だが、仮に樹脂部分がひび割れてしまっても、バンドが切れて時計が腕から脱落することはありません。
G-SHOCKは進化し続けています!