生産終了のキャリバー1887
みなさん、こんにちは!久保です(^^♪
奄美地方は先日早い梅雨入りとなりましたが、今日は鹿児島も本降りな雨ですね☔
離島を結ぶ船や飛行機は欠航になるくらいの雨が降る予想なので、みなさん気をつけてお過ごし下さいね!
今日は、生産終了モデルカレラキャリバー1887クロノグラフをご紹介します!

1887年、エドワード・ホイヤーは、優れた計時精度を保証する重要なクロノグラフ部品、”振動ピニオン”の発明という歴史的な偉業を成し遂げ、ブランド誕生150周年を記念してこれを新たに蘇えらせて自社で設計し直した結果、キャリバー1887を開発しました!
タグ・ホイヤー初の完全自社キャリバーだったんですが、キャリバー1887は、残念ながら生産終了し、今となってはとっても貴重なモデルとなっています💦
実は、カッコイイホイヤー01もキャリバー1887をベースに開発されたんですよ!

価格:¥490,000+税

カレラとは、1950年代にメキシコで行われていた危険なカーレース、伝統のカレラ・パンアメリカーナ・ラリーを記念して付けられたモーターレースからインスピレーションを得たスポーツウォッチ。
クロノグラフが搭載の41㎜サイズとなっており、主張し過ぎず上品な時計となっています!
飽きのこないシルバー文字盤には、バーインデックスを用いられていますので、ごちゃごちゃ感は全くなく、スッキリとした視認性を確保し、永くご愛用いただけます!
またモーターレースからインスピレーションを受けていますので、インナーベゼルには、平均時速を計算できるタキメーターが付いています!

ケースは、ポリッシュ仕上げのスティール製ケースに、ベルトはやや丸みを帯びたサテンとポリッシュ仕上げのブレスレットとなって装着感も抜群に感じられると思います!
生産終了が決まっていますので、再入荷はなく、泣いても笑っても在庫お一つのみとなっています!
気になる方はお早めに店頭でお確かめ下さい!(^^)!

5月22日(水)は店休日となっております。
ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご了承くださいませ。