腕時計のある生活

2021.5.12
ZENITH

クロノマスター エル・プリメロ オープン

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みなさま、こんにちは。


昨日から鹿児島も梅雨入りしました。
梅雨時期はジメジメしたり、洗濯物が乾きにくかったりと、あまり好きじゃない方が多いと思いますが、けして悪いことだけではなさそうです。
雨のしずくが落ちる音は、「ホワイトノイズ」と言われているそうで、すべての周波数の音が均等に含まれているようです。
その中には、とても高い周波数も含まれているそうで、脳の活動を活発にしたり、体全体をリラックスさせるヒーリング効果もあるそうです。
言われてみれば、雨の日は時間がゆっくり流れている感覚になるのはそういった効果を感じているからかもしれませんね。


さて、本日ご紹介するモデルはこちら。


クロノマスター エル・プリメロ オープン 42mm
Ref:03.2040.4061/69.C496
価格:1,034,000円(税込)

伝説のエル・プリメロ クロノマスターを再考し、スチール製ケース、3色のクロノグラフカウンターを備えたシルバーの文字盤はオープンデザインで、シリコン製のアンクルとガンギ車の調速機構を見ることができます。


この3色の色使いの文字盤は、1969年のファーストモデルから引用したカラーリングになり、ゼニスとしても意味深いものとなります。


すでにゼニスと言えば、機械が見えるオープン文字盤というのが定着してきていますが、ただデザインだけの理由で機械を見せているわけではございません。


「魅せる時計」そこには、歴史に裏打ちされたゼニスの大きな自信があります。


人間で例えると、体中に血液を送る心臓部分にあたる「テンプ」の振動数は36,000振動のハイビートを誇り、振動数が高いほど精度が安定すると言われています。
しかし、早くすればするほど、パーツの摩耗やオイルの消耗が激しいことから、一般的には28,800振動が支流となっています。
しかしゼニスは、現在スイスでも数の少ない自社一貫生産を誇るマニュファクチャーラーとして、特殊なオイルを採用することにより、ハイビートの振動にも耐えれる作りになっています。


36,000振動のハイビートのテンプの動きを文字盤から見ることができます。

それほどまでのムーブメントですから、他のブランドが欲しがるわけです。


過去には、ロレックスのデイトナをはじめ、タグ・ホイヤー、ウブロ、パネライの一部のモデルにも搭載された過去があります。


150年以上、真摯に時計製作に向き合ってきた高い技術力は、折り紙つきですね。
その、伝説的なムーブメント「エル・プリメロ」をシースルーバックの裏蓋からも楽しむことができます。


普段使いはもちろん、ビジネスシーンでもバッチリ決まります。


ぜひ、店頭でご試着下さいませ。


詳しい商品詳細はこちら


 


クロノマスター エル・プリメロ オープン 42mm
Ref:03.2040.4061/69.C496
価格:1,034,000円(税込)


ムーブメント:エル・プリメロ 4061 自動巻ムーブメント
文字盤カラー:サンレイ装飾を施し、2 色カウンターを備えたシルバーカラーの文字盤
ケース素材:ステンレススチール
ストラップ/バックル:レザー/ステンレススチール製トリプルフォールディングバックル
防水:10気圧
サイズ:42mm


【お支払一例】
初回:19,200円 月々:17,200円×59回
※金利・手数料は弊社が負担いたします。(金利・手数料無料)


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