オシアナス Japan Indigo ~藍~ OCW-T4000ALE-2AJR

品番:OCW-T4000ALE-2AJR 価格:¥148,500(税込)

阿波藍が魅せる、新たな伝統の青
時計づくりにおける革新への挑戦を広大な海に喩え、その深く澄んだ青を進化の象徴として掲げるOCEANUS。“オシアナスブルー”と称される独創の青はこれまで様々な形で表現されてきたが、代表的なひとつとして、古来より伝わる伝統の和色“藍色”をフィーチャーしたシリーズが存在する。
そもそも深く澄んだ青を藍色と呼ぶようになったのは、江戸時代。当時の人々の着物や生活の中に藍染めが愛用され、また多くの絵師が藍色を用いたことから、外国ではジャパンブルーとも呼ばれるようになったという。中でも当時全国シェアの90%以上を誇っていたとされるのが、徳島県の伝統的な藍である“阿波藍”。今では日本のナショナルカラーとして定着したジャパンブルーの代名詞とも言える阿波藍をOCEANUSに取り入れたいという想いから誕生したのが、「Japan Indigo – 藍 -」シリーズだ。
今回そんな「Japan Indigo – 藍 -」シリーズの第三弾として、新色を用いた2つのNEWモデルが5月20日に発売。
限定モデル
※限定モデルに付き完売の際はご了承くださいませ

伝統色による青の新解釈
これまでManta『OCW-S5000』とClassic Line『OCW-T2600』をベースに計5モデルを発売している「Japan Indigo – 藍 -」シリーズだが、今回の2モデルはソリッドなケース・ バンドデザインとシンプルで見やすいワイドフェイスが特徴のClassic Line『OCW-T4000』を採用。もはやOCEANUSのお家芸とも言うべき信頼の時刻修正システム「Bluetooth®搭載電波ソーラー」を搭載し、スマートフォンアプリと Bluetooth®を連携することにより、自動時刻修正や世界300都市以上に対応したワールドタイム設定をはじめ、時計の各種設定が可能となっている。
生地の一部を折る・糸で縛るなどして意図的に染料が染み込まない部分(絞り)を作ることで、美しい模様を生み出す染色技法“絞り染め”をイメージした文字板は、藍の生成法のひとつである沈殿法にて抽出した藍染料を文字板の下地着色に使用し、ブルーを基調にグラデーションするマットな質感を実現。そんな阿波藍が醸す独特な色味の文字板を引き立てるのは、モデルごとに取り入れた個性溢れるパーツたち。
まずは文字板外周に都市コードを配置し、刻印をなくすことでシンプルさを追求したフラットベゼルに、ブルーIPによって青から紫へと美しく変化するグラデーションをあしらった『OCW-T4000AWB』。視認性を高めた立体バーインデックスの下地をグレーメッキ、時分針をブラックアルマイトという暗いトーンの色味にすることで、暗闇で光る蓄光機能が映えるように調整されているのだ。

文字盤

機能

モバイルリンク機能(対応携帯電話とのBluetooth通信による機能連動)
・ワールドタイム:世界27都市(38タイムゾーン、サマータイム自動設定機能付き)+UTC(協定世界時)の時刻表示、ホームタイムの都市入替機能
・フルオートカレンダー
・パワーセービング機能(暗所では一定時間が経過すると運針を停止して節電します)
・フル充電時からソーラー発電無しの状態での駆動時間 機能使用の場合:約5ヵ月 パワーセービング状態の場合:約20ヵ月
・日付・曜日表示/ストップウオッチ(1秒、24時間計)/針位置自動補正機能/バッテリーインジケーター表示
ケース



ストラップ



ケースサイズ

Ref : OCW-T4000ALE-2AJR
価格:¥148,500(税込)
限定モデルの為、売り切れのさいはご了承くださいませ。
〈お支払一例〉
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金利・手数料無料がご利用頂けます
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品番:OCW-T4000ALE-2AJR 価格:¥148,500(税込)

※1回当たりのお支払額が3,000円以上となります。
※金利・手数料は全額、精光堂が負担いたします。
※審査の結果次第では、お客様のご要望にお応えできない場合がございます。予めご了承ください。