日本刀の刃紋に見られる模様を表現、再結晶チタンベゼルに注目。

甲冑の素材となる熱した鉄に現れる深い青緑色をベゼル内側やインダイアル、ロゴに配し、日本古来の強さを感じさせる印象に仕上げています。

再結晶チタンベゼルを採用したモデル。独特の結晶模様で、日本刀の刃紋に見られる“沸（にえ）”模様を表現。ベゼルとケースには、深層硬化処理とDLCコーティングを施し、高い耐傷性を確保している。

文字盤の外周部には扇や屏風をイメージしたというカット面を施している。インデックスにはカシオグループのマザー工場“山形カシオのナノ加工技術によって、エッジや曲面に挽き目加工を施し、刀の反りを表現。 インデックスや針（三針）、リューズ、プッシャーには、ゴールドカラーでシンプルながら華やかな印象を与えている。

ベルトはしなやかで耐久性に優れたフッ素ラバー製。古来より戦の神として信仰されてきた毘沙門天の甲冑に見られる、三又の毘沙門亀甲模様をあしらっています。