今年、多くの限定モデルが登場した「OCEANUS(オシアナス)」ですが、そろそろどのモデルも完売間近です。

ブラックのサファイアガラスベゼルに江戸切子のカッティングを施したモデル。
日本の伝統工芸士である三代秀石・堀口徹氏の手により刻まれた文様は、堀口切子の代表作「黒被万華様」（くろぎせまんげよう）と呼ばれるもの。幅広の「蒲鉾」と鋭利な「菱」という形状の異なる二つの刃物による筋目がが特徴で、ハンドメイドながら寸分の狂いもない精緻な文様を描き出しています。
光の反射により様々な表情を見せ、ブラックで統一されたフェイスの中で、ひときわの存在感を放ちます。

こちらも江戸切子を採用したモデル。
OCEANUSの洗練されたイメージを、日本伝統の文様のひとつ「千筋」で表現しています。
千筋を縦横に配置するパターンにより人や道が交差する都会の街を上空から眺めているような優雅さを表し、都会の夕日のような美しい琥珀色とOCEANUSのブランドカラーであるブルーのコンビネーションで、琥珀被千筋を表現しています。

そしてこちらは、Bluetooth®搭載GPS電波ソーラー「G2000シリーズ」から、宇宙兄弟コラボレーションモデル。今回は「宇宙」をテーマに、人気漫画『宇宙兄弟』の作者である小山宙哉先生の全面協力のもと、遊び心をふんだんに取り入れた仕様にしています。
宇宙と月をイメージして2色分けされたサファイアガラスベゼルで、月面から見た地球を表現。文字板の地球は、漫画の作中でも登場する「From the Moon To the Earth」をテーマにしたもので、小山先生書き下ろしの特別なデザインです。

どのモデルもとても貴重です。気になる方は是非店頭でお確かめ下さい！

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