皆様こんにちは😊
3月に入り、昨日・今日と暖かいですね。
3月と言えば卒業シーズン、4月は入学シーズンになります。大事な式に参加される時に、身に着けるアクセサリーの真珠はお持ちですか？
今日は、華玉真珠をご紹介致します。

真珠は、天然では産出が稀ですが加工が容易で「月のしずく」「人魚の涙」とも呼ばれているほど美しい光沢に富むため、世界各地で古くから宝石として珍重されてきました。
エジプトでは紀元前3200年頃から既に知られていたと言われています。宝飾品や薬として珍重されていたことから、クレオパトラが酢に溶かして飲んでいたとか！
日本でも縄文時代の遺跡で糸を通したとみられる穴が空いた淡水パールが出土しているそうです。

世界でも人気の真珠ですが、真珠にもいろいろあります。
写真は華玉真珠。真珠の層の厚みである巻きや、光沢を表す照り、そして形、色、キズという点で総合評価を下し、ずば抜けて美しいと認められた真珠だけが華玉真珠と認定されます。

お祝い事やフォーマルの時、「正装」として真珠を着けます。
無垢で清らかなイメージと、その気品ある輝きから選ばれています。

真珠には、「健康・長寿・富・純潔・円満」などの意味があるんですよ。

真珠は1つ持っているだけで様々なシーンで活躍します。
歳を重ねるにつれ冠婚葬祭の行事ごとは多くなりますよね。
ずっと使っていく真珠だからこそ、良い物を1つ持っていたいと思いませんか？
精光堂鹿児島店では、一生物にふさわしい真珠を用意しております。
ぜひ店頭にてご覧下さい。