魅力いっぱいの時計宝石選び

2017.5.10

鑑定書と鑑別書

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みなさん、こんにちは。久保です。


今日は、鑑定書と鑑別書について。
まずは、鑑定書。宝石を購入した際にダイヤモンドの品質を表示されているが鑑定書。4Cであるカラー、クラリティー、カット、カラットを基準にダイヤモンドをグレード分けをして表記されています。4C評価があるのはダイヤモンドのみ❣❣
ダイヤモンドグレーディングレポートとも言います。


続いて鑑別書とは、ジュエリーや使われている素材を検査を行い、何で出来ているか種類を調べることを言うんです。なのでダイヤモンドは鑑定書と鑑別書二種類発行できるんです。逆に言えば、ルビーやサファイヤなどといいたジュエリーは鑑定書はないんです。


ここで気をつけて欲しいのが、鉱物などで作られて素材が入っていれば、鑑別書の発行が可能となり、人工ダイヤも対象となります。
鑑定書・鑑別書があるからといって、より良いダイヤモンドだと思い込みしないように‼


タンザナイトリングと鑑別書